猛暑日が続く。
農家の稲作にとり、水は生命線。
日本は地政学上、降るべき時に雨が降り、陽が必要な時に照る。そして、人の知恵で田植えの時機を選んでいた。
その昔、全国津々浦々に雷を祀る神社が在った。今は交通安全、家内安全に変化か。
農業国日本は雨乞いが大きな行事。御願いするが、雷は恐怖、この混在に心から祈る。
この七月、新潟県の某神社で八十年振りに“雨乞い神事”が行われたとニュースがあった。
この温暖化、地球規模で影響を与えている。
我国日本では北海道でクーラーがバカ売れ、必需品となった。