耐雷工事 - 雷対策コンサルティング

サービス

耐雷工事

雷対策の技能を持った技術者が施工します

OTOWAでは耐雷対策講習を受けた技術者によって、SPDの施工を行います。
SPDの効果を最大限に発揮するためには、適切な施工が不可欠です。

日本全国に広がる工事ネットワーク

OTOWA独自の全国に広がる工事ネットワークで、日本各地のSPDの施工工事・電気工事を一括で請け負います。

北海道から沖縄まで全国各地に在籍する技術者によって、全国での同一工事展開を可能にしています。
SPDや耐雷トランスなどの耐雷工事を一括で請け負います。

SPDなどの設置工事

電源用SPDや信号回線用SPDなどを用いて、電気設備の雷保護を行います。全国各地にある工事ネットワークにより設計から施工まで一括して行うことができます。

建築物の雷保護も実施

受雷部(避雷針)・引き下げ導線・接地極などを用いて、建築物の雷保護を行います。全国各地に多数の施工実績があります。

耐雷トランスの設置工事

特に重要な設備の電源保護には、耐雷トランスの設置を提案します。
OTOWAでは重量物である耐雷トランスの積み下ろしや据付など、設置工事も行います。

幅広い分野の工事に対応

SPDの設置工事に限らず、様々な工事にお応えします。
雷サージ低減工事以外にも、受変電設備工事、幹線設備工事、動力設備工事、コンセント設備工事、照明設備工事、LED更新工事など、さまざまな電気設備工事に対応します。
OTOWAでは、ビル・店舗・工場・マンションなどの普通高圧から、一般家庭の低圧までの新設・改修・保守や定期点検などお客様のニーズにあった工事をご提供します。

SPD工事のワンポイントアドバイス

SPDの配線は最短距離で行います

配線長が長くなると、雷サージの影響を受けやすいです。そのため、フロアや階が異なる際には、それぞれの分電盤にSPDを取り付けます。別棟に配線している(メタル線が屋外に配線している)場合は、雷サージの影響を受けやすいため、各所の配線の引き込み口にSPDを設置することで、雷害リスクが低減できます。
通信システムは配線数が多く配線長が長いため、高い雷害リスクにさらされています。使用用途に合わせたSPDを用いることで、最適な雷対策が実現できます。

SPDなどの設置工事

電源用SPDや信号回線用SPDなどを用いて、電気設備の雷保護を行います。全国各地にある工事ネットワークにより設計から施工まで一括して行うことができます。

コイル状に配線すると、過電圧が発生する恐れがあります

誘導性アリクタンスによって雷サージが助長されるため、SPD・避雷器の配線は最短距離で行います。

悪い配線例

対策事例

SPD・耐雷トランスの設営、取り付けを行います。
接地工事を行います。
避雷針や雷等電位ボンディングの工事も行います。
太陽光発電のパネル設営も行います。
地質・電気接地

接地工事(帯状電極)

接地工事(銅板)

接地工事(ボーリング)

大地抵抗率測定

迷走電流の測定

接地抵抗測定

電圧(電位)降下法での接地抵抗測定