サービス

免雷設計

雷対策は施設全体で設計します

雷対策は建物の立地や電気配線など、様々な条件によって対策方法が異なります。お客さまのご要望をヒアリングし、“雷から一番保護したいものは何か”優先順位をつけて、対策提案を考えます。
永年のノウハウを基に、コストメリットと安全性を考慮した投資効果の高い対策設計を行い、お客さまへ提案させて頂きます。

SPDだけでなく、避雷針の設営など建築物の雷保護も一貫して設計します

OTOWAはSPDなどの電気設備だけではなく、避雷針などを用いた建築物の保護も一貫して設計します。避雷針(受雷部)、引下導線、接地極などのすべての外部雷保護対策を設計します。

総合的な雷保護対策は2本柱で成り立っています。
  • 建築物等の保護:直撃雷の対策(雷保護 建築物等への物的損傷及び人命の危機 JIS Z 9290-3)
  • 電気設備の保護:雷サージの対策(雷保護 建築物等内の電気及び電子システム JIS Z 9290-4)

最新のJISに準じた設計

地質などの条件に合わせて最適な接地極システムを設計・施工します。

雷サージ対策(電気設備の雷保護)のポイント

雷サージの低減はSPD・避雷器だけでなく、3つの方法を使って実施します。特に遮蔽(シールド)の対策は図面だけではなく、実際に現場を見て判断し、最適な設計を行います。

雷サージを機器の絶縁レベル以下に低減する
  • SPD・避雷器
雷サージの侵入経路をなくす(絶縁化)
  • 電源線:耐雷トランス
  • 信号回線:光ファイバーケーブル(ただしテンションメンバが金属製の場合はその処理に注意が必要です)

雷対策専門メーカーだからこそできる設計があります

接地抵抗や配線長などを考慮し、雷サージによる影響を受けにくくするなど、さまざまなノウハウを用いて最適な設計を行います。JISに基づく免雷設計を行い、雷保護レベル、雷保護ゾーンの確認など、さまざまな視点で設備の状態を考慮します。JISに基づく設計だけではなく、現地調査で知りえた施設の土壌の状態(接地抵抗)や配線状態などの様々な情報を元に設備に最適な設計を行います。

適切な箇所に適切なSPD・避雷器を取り付けることが重要です

SPDの選定にはさまざまなポイントがあります。OTOWAは雷対策専門メーカーだからこそ、設備にあったSPD・避雷器を選定します。電源用SPDでは「回路電圧」「系統の種類」「DC・AC」通信及び信号回線用SPDでは信号線の「電圧」「周波数」「信号線の数」などを確認した上で最適なSPD 選定する必要があります。また、3.3kVや6.6kV配電用避雷器、キュービクル用避雷器など高圧避雷器の製品も扱っておりますので、高圧から低圧まで一貫して雷対策を提案することができます。

6.6kV配電用避雷器