数キロ先の落雷で電気製品が壊れてしまうことがあります
数キロ先に雷が落ちただけで電気製品が壊れてしまうことがあります。この原因となるのが「誘導雷(ゆうどうらい)」といわれるものです。

誘導雷とは、雷が落ちると、その周辺にある電線や電話線、アンテナなどに発生する大きな電圧・電流のことです。誘導雷が電線などを伝って建物内に入り込むことで、電気製品を故障させます。
誘導雷の影響は数キロ先まで及ぶと言われています。近くでゴロゴロと雷が鳴ったら、誘導雷の危険性があります。

誘導雷の被害例
↑誘導雷によって基盤が破損
昨日の夜、雷が鳴っていたけど…
- 電話が使えなくなった
- エアコンが動かなくなった
- インターネットが繋がらない
- 温水器からお湯が出なくなった
誘導雷の被害は一見、ただの故障とみられる場合がほとんどです。
外観は損傷がなくても、誘導雷によって機器の中の部品が損傷していることがあります。
雷の侵入経路はたくさんあります
雷の侵入経路として、主に4つあげられます。
- 電源線(コンセントなど)
- 通信線(電話回線やケーブルテレビ、インターネット回線など)
- アンテナ(テレビアンテナなど)
- 接地線(アース線など)
これらの侵入経路から、雷は家に入りこんできます。そのそれぞれの侵入経路に対して適切な避雷器を取り付けることで機器を守ることができます。